露地栽培全体

黄裳丸交配 属・学名　　　　　　　プセウドロビビア属　pseudolobivia aurea交配 原産地　　　　　　　　 特　　徴 　　２００７年４月「山城愛仙園」より径２．５ｃｍ〜３ｃｍ（１２０円）購入。 原種の「黄裳丸」を見たことがありませんが、誌によると刺は白色と褐色の刺が入り混じっており花は名前のとおり鮮やかな黄色と記載してあります。 　これは「黄裳丸」の交配種です。交配種と言う意味がよくわかりませんが「黄裳丸」をベースになんらかの種を掛け合わせたものをいうのでしょうか。 この苗を育てた感じでは寒暑、多湿にも強いようで順調に育っています。 花は鮮赤色の大輪（花の写真は栽培記録に掲載）で非常に美しいものです。「黄裳丸」は黄花ですが、カタログを見ると「紅花」もあるようです。