露地栽培全体

 

 

メキシカーナ(接木)
属名・学名       ゲオヒントニア属 Geohintonia mexicana
原産地         メキシコ
特徴

 小形種で扁平に育ち径10cm程、肌は灰緑のつや消しで稜は非常に薄く深く切れ込んでいます。
ごく小さく短い刺を付けるが注意して見ないと判らないくらい、花は濃紫ピンクで綺麗である。
年数を重ねると枯渇とした味わいのある物になる。
最近発見(1992年)された物で、アズテキウム属の「ヒントニー」と同一場所に生育している物で生育が大変遅く原産地球は高額で取引がされている。
発見年は「1990年」または「1991年」とされている場合もある。

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