露地栽培全体

緋牡丹錦
属・学名       ギムノカリキュウム属 Gymnocalycim mihanovichii
原産地        南米
特  徴

 信州西沢サボテン園より購入(径6.9cm 2,625円)
緋牡丹錦は牡丹玉の斑入りで全サボテンの中でも斑入りとしては最高のもので良い斑入りはいまだに高価で取引がされています。
栽培には少々手がいるようで、多くは接木により栽培されています。
牡丹玉は扁平に育ち、稜は薄く鋭く切れ込み、刺は弱く短く褐色で、肌は暗紅紫で横縞をつけてそれ自体で美しいものです。
花は薄いピンク、原種の瑞雲丸は白い花で区別されている。
良い斑物を作るため盛んに交配されて赤、黄色、オレンジ、 紫、黒の斑等いろんなタイプが作出され観賞価値の高いものが沢山あります。

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