露地栽培全体

 


大仏殿
学名       エキノケレウス属 Echinocereus subinermis.var. luteus
原産地        メキシコ、チワワ州
特  徴

メキシコ、ソラノ州、チワワ州原産
微刺エビに似ていますがさらに円筒状に育ち花は黄色です。
くすんだ緑暗色の肌に切れ込んだ稜で栽培されている物はほとんどが7〜8稜で極短く小さい刺を出す。
遠くから見ると「ヘキルリランポー玉」によく似ています。
誌によっては「微刺エビ」の変種、又は同一種として扱われている場合もある。
「日本カクタス企画社」の「原色サボテン事典」では
「微刺エビ」の変種として扱われており写真で見る限りでは「微刺エビ」「大仏殿」は多少刺が大きく円筒状に育つようです。
他のサボテン誌ではこの姿の物が「大仏殿」として扱われていたり、刺の大きい物が「大仏殿」として扱われており混同しているようです。
ホームセンタの名札は「大仏殿」となっており仕入れ先は
「岐孝園」でした。
私的には
「微刺エビ」と思いますが素人なのでなんともいえません。

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