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ボスジンギアヌム
属・学名      ギムノカリキュウム属 Gyamnocalycium catellanosii.var.bozsingianum
原産地        南米
特  徴
 「剣魔玉」の変種
この種の情報がなく詳細は不明だが購入した「奈良多肉植物研究所」の名札に記載されていたのを掲載しています。
また、佐藤 勉氏の原色サボテン事典では
「ボジシンギアヌム」、多肉植物データベース」では「ボジンギアナム」となっているが私的には「ボジシンギアヌム」と読むと思います。
肌はくすんだ緑灰色で花は薄いピンク、白褐色の刺で5〜7本で中刺は上向きに側刺は体に沿って散開し扁平に育つ。
剣魔玉の刺の強い物で強烈な刺を出します。
日焼けに弱いので注意するが刺を出すには陽に当てることが重要。

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